埼玉県議会 2022-09-01 10月04日-05号
また、上尾シラコバト団地では、高齢者が交流することで元気に暮らせる単身高齢者モデル住宅の整備を進めており、令和五年春に完成する予定です。 単身高齢者向け住宅については、これらの取組の効果検証を行いながら、引き続き供給を進めてまいります。 次に、川口市を含む南部地域への県営住宅の再編、集約化について、どのように取り組んでいくのかについてでございます。
また、上尾シラコバト団地では、高齢者が交流することで元気に暮らせる単身高齢者モデル住宅の整備を進めており、令和五年春に完成する予定です。 単身高齢者向け住宅については、これらの取組の効果検証を行いながら、引き続き供給を進めてまいります。 次に、川口市を含む南部地域への県営住宅の再編、集約化について、どのように取り組んでいくのかについてでございます。
丸山団地とシラコバト団地でのアンケートで、皆さんに、今後県は、県営住宅を世帯数に合わせて縮小を検討している、このことを伝えると、多くの方から、「縮小するなら、子供たちへの居住権承継を認めてほしい」という声や、シラコバトの方からは、「収入要件を見直して低所得の人も入れるようにすれば、入居したい人はたくさんいる」という声が寄せられました。
例えば、現在、上尾シラコバト団地の老朽化に伴う建替えを進めておりますが、県民ニーズを踏まえた既存県営住宅の集約化などにより、未利用財産が生じる見込みです。この土地に民間企業の投資を呼び込むため、売却や貸付けを通じ地域経済の活性化など未来につながるプロジェクトを実施することも考えられます。
第三十九号議案「埼玉県特別県営住宅条例の一部を改正する条例」は、シラコバト住宅の建替えを踏まえ、特別県営住宅の家賃を定額家賃から応能応益家賃及び近傍家賃相当額に改めるものなどでございます。 その他の議案につきましては、提案理由等により御了承をいただきたいと存じます。 続きまして、第六十号議案「令和三年度埼玉県一般会計補正予算(第十四号)」について、御説明いたします。
五、県の鳥「シラコバト」をまもれの(一)埼玉県誕生百五十周年の年に「シラコバト」保護計画拡充をについて伺います。 今年は埼玉百五十年の記念の年です。議場にいらっしゃる皆さんは、県のマスコットの「コバトン」のモデルになっているシラコバトをじかに御覧になったことはおありでしょうか。一度も見たことがないと、そういう方もいらっしゃるかもしれません。
NPO基金やシラコバト基金では、受け入れた寄附を原資の一部として、県内の団体に対して助成事業を行っており、すばらしい活用方法だと思います。しかしながら、寄附者が直接的にその事業を選択できないという点が課題であると感じています。 その点、教育環境整備基金は、寄附先の学校が何に幾ら必要かという資金の使い道を事前に提示して寄附を募る仕組みになっており、望ましい形だと思います。
また、居場所づくりについては、県のシラコバト長寿社会福祉基金を活用し、NPOやボランティア団体を支援しております。さらに、高齢者が歩いて通える場所で、近所の仲間同士で運営する体操教室の設置を進めております。県では体操教室の立ち上げの方法などについてマニュアルを作成し、全市町村に提供いたしております。 次に、今後どのような対策を講じていくのかについてでございます。
例えば、本県において実験的に取り組んでいる県営シラコバト団地では、子育て世代に優先的に入居していただく取組により、高齢者から若い世代までの多様な世代が入居することで団地内のコミュニティを活性化することを図っています。 一方、地域住民による高齢者の見守り体制も重要です。県内には約九千七百人の民生委員がおり、支援が必要な高齢者から生活相談を受け、助言を行うとともに、必要な福祉サービスにつなげています。
その結果、この九月議会で県営シラコバト住宅の入居条件を撤廃する条例が上程され、感謝しています。それは、シラコバト住宅にお住まいの方々の強い要望でしたので、皆さんが大変喜んでいるそうです。 ところで、埼玉県が自主避難者の住宅に関する一度目の戸別訪問などをした結果、埼玉県内に引き続き住みたいと答えた方は約百四十世帯で、そのうち民間賃貸住宅を希望する方は約百世帯もいることが分かりました。
次に、第九十六号議案について、「シラコバト住宅の入居要件の緩和について、県内の民間賃貸住宅などにお住まいの自主避難者には、どのように周知するのか」との質疑に対し、「郵送で案内を送付するとともに、戸別訪問を行う。さらに、県の広報紙への掲載や被災者支援団体への情報提供などを通じて周知していく」との答弁がありました。
第九十六号議案「埼玉県特別県営住宅条例の一部を改正する条例」は、東日本大震災による福島県からの自主避難者の住宅を引き続き確保するため、特別県営住宅である上尾シラコバト団地の入居者資格要件を緩和するものでございます。
果たしてこれはシラコバト、埼玉県の鳥なのか、ミツバチなのか、分からないというのが率直な感想です。多くの県民も議員の皆さんも、そう思っているのではないでしょうか。 昨年の年頭にようやく特命宣伝部長に就任したコバトン。コバトンにとって、この一年間は苦難の道でありました。十一月上旬に、四度目のゆるキャラグランプリで過去最低の二百三位へと大きく順位を落としてしまいました。
毎年十一月十四日の埼玉県民の日には、埼玉会館で埼玉県表彰規則による知事表彰、シラコバト賞といった各種表彰を行う県民の日記念式典を開催しています。この式典は、埼玉県の誕生を祝う式典として、埼玉県誕生百周年を迎えた昭和四十六年以降開催している歴史と伝統のある式典です。議員からは、式典の開催地を県内市町村の持ち回り方式にしてはどうかと示唆に富む御指摘をいただきました。
最後に、シラコバトの保護についてお尋ねをいたします。 皆様御存じのシラコバト、昭和三十一年に「越ヶ谷のシラコバト」として国の天然記念物に指定され、昭和四十年に県民の鳥に指定されました。各地で人気のコバトンのモデルにもなっております。越谷市では、昭和六十三年に市の鳥に指定されました。また、童謡「はとぽっぽ」はシラコバトの鳴き声をモチーフにしたと言われております。
また、これらの基金は活用できる期間が限られていると思うが、使い切れない場合は国に返納することになるのか」との質疑に対し、「現時点における平成二十二年度末の残高見込みは、シラコバト長寿社会福祉基金のうち今回補正予定の安心こども基金が二十七億円、地域医療再生基金が四十六億円、緊急雇用創出基金が四十五億円となっている。
について 保健医療部長 7 JR高崎線及びJR宇都宮線の利便性向上について 企画財政部長 8 新卒者の就職について 産業労働部長 9 電車内における痴漢対策について 警察本部長 10 寿司店の活性化について 知事 11 地元問題について (1) 特別県営住宅シラコバト
今後とも先進的な取組を行うNPOや民間団体に対し、シラコバト長寿社会福祉基金の助成を行うなどにより、空き店舗などを活用した高齢者の居場所づくりを積極的に支援してまいります。 〔後閑博県民生活部長登壇〕 ◎後閑博県民生活部長 御質問七、県民の暮らしを守る消費者行政についての(一)悪質事業者による消費者被害から高齢者を守るための取組についてお答えを申し上げます。
次に、埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金に積み立てた障害者自立支援対策臨時特例交付金や子育て支援対策臨時特例交付金を活用し、福祉・介護の人材確保や保育所の整備に対する市町村への助成などを行ってまいります。 この結果、一般会計の補正予算額は八十五億四千九百五十九万三千円となり、当初予算との累計額は一兆七千四十五億五十九万三千円となります。
また、障害者自立支援対策臨時特例基金、安心こども基金につきましては、既存のシラコバト長寿社会福祉基金へ積み立てるものでございます。 この結果、平成二十年度一般会計の補正予算額は、三百二十五億八千四十五万八千円となり、既定予算との累計額は、一兆七千五百四十九億八千九百五十八万五千円となります。これらに要する財源といたしましては、国庫支出金や補正予算債などを充てることとしております。
普及啓発といたしましては、優れた活動事例をホームページなどにより紹介するとともに、地道な地域活動を実践されている方々の御努力をたたえるため、シラコバト賞を贈っております。さらに、わがまち防犯隊による自主防犯活動を県が先導的に取り組んできたことによりまして、犯罪が大幅に減少するとともに、地域のコミュニティ活動も活発化してきているところです。